2013/02/08.Fri

欲しいとか集めるとか (再興九谷赤絵細描百老図盃)

ふるいものが好きな人って、みんな「いつかは手に入れたいものリスト」なんて
持っているのだろうか。是非ともこっそりお伺いしたいものである^^
そんなことを思うのも、今はそんなに「何が何でも」がなくなった気がするから。
骨董病感染初期にはあれも欲しいこれも欲しいって、いろんな憧れがあったよなぁ。。
とはいえ、今が冷静になった訳では決してなく、「見たとこ勝負」になったというだけなのだが。
(「見て」しまうと取り返しがつかないのであるから、結局のところ始末が悪い。)

その時々のマイブームもあったりで、何か一つにコレクションを集中させると
いうのもニガテである。
時々がぁ~っと何かに取り憑かれたりするのに、ある日ふいっと逃げてしまう。
何処かで予め用意された自分になるが恐ろしくなって、
自分を裏切ってくれるあらたな「もの」との出会いを求めるのかもしれない。
(ふだんは至ってコンサバな私であるので、ただ飽きっぽいだけかなぁ。。)

そういう私と違って、のんちゃんはものを上手に集める(ように見える)。
例えばこんな風に綺麗な赤絵をいつの間にかちょこちょこ持っていたりとか、
節操のない私とは一線を画している(ような気がする)。
日頃一緒に暮らしていてもこのように生態は異なる訳で、
なので他所様ならもっと違うんだろうなぁ、と骨董好きなる人の手の内を
見てみたい訳なのであった。

20121224 011

さてそれで、これはちっさいおじさん大集合なる盃である。
実はとある理由があって九谷赤絵の先達、古酒屋孫次のものと言われたものだ。
孫次の作品は見たことがなかったけれど、愛らしいので手に入れた。
でも先日、加賀赤絵展で孫次の実物を見て、これはやっぱり違う人の筆かなと。。
これはこれでよいのだけれど、個性が全然違うなぁ・・・と意見は一致。

20121224 010

見込もこんなきれいだけれどね。
じゃあ、コイツは何者なのか・・・考えてもせんないことだけれど、
妄想する愉しみはやめられないのであった♪(妄想の続きはまたいずれ・・・。)

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ものたち | Comments(2)
Comment
こいつは何者なのだ・・・?
私はこの疑問が山ほどあります。

骨董屋さんに出入りしている訳では無いので、そこへ聴きに行く事も成らず。

取り敢えず、あちこちの古陶館の学芸員さんを頼って、教えて貰う計画を立てています。

”のんちゃん”さんと同じ趣味を持ちながら、意見を交わせるのは良いですね。
ココペリ778さんへ
何か分からなくても好きならそれで十分かもしれませんが、
知りたいというのは人の基本的な欲求みたいですね^^
骨董市の業者さんにもたくさん教わったなぁと思います。

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