2013/02/13.Wed

あかい鳥 (九谷赤絵牡丹文杯)

骨董が好きなのか骨董市が好きなのかよく分からない日々である・・・
骨董市をひやかしたり、雑多に散らばったものをごそごそ漁るのは愉しい。
お姿もお値段も他愛ないくせにちょこっとときめくものを発見するのはさらに愉しい。

のんちゃんが小っちゃこい杯?らしきものを発掘した。
ニューがあるので高いのか安いのかよぉ分からんところではあったけれど、
骨董市参戦ならばと交渉の末、気持ちお勉強いただいてありがたく連れ帰る。

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日本酒をいただくにはちょっぴり小さいのかもしれないけれど、
筒っ細いその小ささがなんとはなしに所有欲を掻き立てる。
掌に載っけるとあかい小鳥でも止まったような微笑ましさだ。
(ヘンだけれど、このちっぽけな可愛らしさへの主観であるので仕様がない。)
超絶技巧の赤絵細描とは違って、筆に遊びのある絵付けなのがちょっと和む。
鷹揚な気分がお気に入りポイントなのである。
(みそっかすにはみそっかすなりの愉しみがあるというものだ。)
高台も隅っこにちっちゃく九谷と描いて控えめ。

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好いお天気の近江八幡をぶらぶら。
橋のたもとで飼い猫がうらうらしていたな。

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さっそく呑み心地もお試し。
筒っ細いカタチはそういえば勝見充男さんがご推奨であったけれど、
なるほどちょびちょびいただくとありがたい感じでいただける。

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まぁこういういかにも骨董チックな色柄は勝見好みではなさそうだけれど、
見込にもせっせと赤絵が描いてあって、お酒を注ぐといたく綺麗であった。
骨董女子には十分なのである。

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(口径4cm/高さ5cm)
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