2013/03/17.Sun

花椿 (藍九谷椿文中皿)

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のんちゃんが出張のお土産にお菓子を買ってきてくれた。
『巳次郎柿』なる柿を使ったお菓子。
干柿の中に、柿の甘味を殺さないようこころを配った餡が入っていた♪
(珉平のお皿はちょっと華やかすぎたかな。。)
もう春だから、名残りのお菓子。。

日差しが強くなってきて、椿もふっくらとした花を開いている。
乙女椿を頂いたので、丹波の貧乏徳利に生けてみた。
乙女に貧乏を強いるのは如何なものかという気もするけれども、
貧乏徳利は意外にグッド・デザインであるので気が置けなくって満足している。

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椿の意匠は愛らしいものが多くて好きである。
椿のふっくらつややかな花弁をよく写していたりする。

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とはいえ、こんな風な伊万里(ん~ぎりぎり藍九谷か)の王道を行く中皿
飾るぐらいなのであまり持っていない。

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これはとある百貨店で、よかったら買ってくれないかと言われたものだ。
何故かはよく知らないが、そういうことがままあるのである。
(鴨のように葱をしょって歩いているのだろうか。)
このときは、その担当の人曰く、これは自分が仕入れた中にあったのだけれど、
よくある牡丹だと思っていたら椿だったので、ラッキーだった。
本当は自分が欲しいのだけれど、そういうことは許されていないので
よかったら買ってはもらえないだろうか云々、ということであった。
実は私はこのお皿は全然見ていなかったのだけれど、わざわざこれを
連れてきてそう仰る、そういう営業トークもあるのかなぁ・・・と
いぶかしみつつも連れ帰る私も私なのであった。

まぁでも、そうやって勝手に?やってくるようなものというのは
もののほうが住処を選んでいるようなところがあって、
結構そこで居心地よさげにしているのがどうも不思議である。
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