2013/04/14.Sun

土の精 (古備前?片口)

春は筍。
土曜日は、毎年送ってくれると信じて疑わない(笑)実家の母のため、
京都に朝掘り筍を買いに行く。(北海道には竹はないのです。)
普段はいい加減でも、季節には炊き込みご飯を作る習性は多分母譲りだけれど、
その上母なら、自分の作る旬の料理は誰が作るより美味しいと確信している。。

我が家のためにもずんぐりした筍を一本。王様のように鎮座♪

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あれこれ買ったので、直売所のおばあちゃんが、小さな筍をたくさんおまけにくれた。
筍は土のものだから、古い擂に入れて茹でる前にちょっと愛でる。

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(長径28cm)

土の精みたいな筍も、茹でるとこんなに白くて上品なご馳走に。

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土曜日の晩御飯は、筍を茹でがてら、ことこととロールキャベツ。
もりもりした葉っぱの春キャベツが出たら作る定番品。
去年、畑をやってる先輩からいただいた、混じりっ気なしのトマトソースで。

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筍の帰りみち亀岡にまわり、拓郎(たろう)亭で・・・。

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塩で食べる粗挽蕎麦はのんちゃんと一緒につついて。
病み上がりの私は鴨汁蕎麦で滋養をつけさせていただいた。
途中能勢で秋鹿を仕入れるのも忘れずに♪

さて日曜日、茹でてそのまま冷ましておいた筍を処理。
最初に作る筍料理は筍御飯と若竹汁と決まっている。
というのは、いつも若竹汁は筍の皮の付け根の柔らかいところを
切っていただくから。
そして筍御飯は少し硬い付け根のところをスライス・千切りして作るから。
(なので上のタッパーの筍は、まだ使っていないのである。)
あとはそんなに工夫はないのだが、筍の美味しさは出汁によって引き出されるので
そのところだけ忘れないように、気を抜かないこと。

さて、出来上がりはこちら↓
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筍御飯(瀬戸陶胎染付茶碗)・うどの酢味噌和え(三田青磁小)/若竹汁

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うどの皮のきんぴら(平清水片口)/ピースのペイザンヌ(伊万里白磁猪口)

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合間にはアイス珈琲シーズン初めや苺など

たまには庭の風景も・・・。
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一気に開いた牡丹「島錦」、木香薔薇も・・・。

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花も葉も清楚な白山吹、雑草化するほどのアリウム。
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