2013/06/09.Sun

Something New (和ガラス色絵蓋物)

ふるいもののことをつづってSomething Newは誤りじゃなかろうか、
Something Oldだろうと思うのだけれど、、。

ふるもの好きもそろそろ年季が入ってきたと言えなくもないので
がらくた市をぶらぶらしても、大抵は既知の何かとの出会いである。
なので、これは何かな?と思うようなものに出会えたときは愉しいし、
そのときは気づかなくてもその出会いは案外重要だったと気付いた時は、
'Something New'に反応できた自分を褒めてあげたくなる。
先日の蕎麦猪口も、論理的に考えると後期の甘手の他愛ないものであるけれど、
私にとっては、「蕎麦猪口なら初期手」的固定概念を打ち破った
会心の一打であったかもしれないと、あとでちょこっと嬉しくなった。
もうしばらく横目で眺めて、その気持ちが変わらなければ、
「三毛庵的蕎麦猪口」認定をしてあげようかと思うのであった。

さて、硝子も蓋ものも好きなワタクシめがこの度出会った
'Something New'がこちらである。

20130602 011

あんがいと古そうなガラスだなぁ・・・とは思ったけれど、
これまで見たことのないものなのであった。

20130602 013
(直径7.5cm/高さ8cm)

というのは、なんだかすごい感じにペイントしてあって、
笑っちゃうほどなのである。
ちょいと塗っておきました、と言わんばかりの自由な感じ(笑)。
可愛いなぁ、とは思ったものの、どう興味を惹かれたのか
判断しかねるまま、旅先なのでとりあえず手に入れることにした。
さて、帰ってきて眺めているうちにすっかり脱帽し続けているのである。
三原色で伸び伸びと筆を走らせていて、ちゃあんと古いガラスで・・・。
言ってしまえばそういうことになるのだが、、言語化って難しい。。
ガラスは好きなのでちょいちょい買うのだけれども、
そのなかでもこれは「三毛庵的硝子」認定してあげてもよいのでは
ないかしらと、眺めやる日々なのである。
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