2013/07/14.Sun

キッチュをどうぞ (色絵印判鯛文徳利)

一日の終わりが、「自分の分身のような酒器との時間」という贅なんぞ
味わいたいものである。酒器人気というのもうなずける。
しかしである、我が家はカラスの行水みたいな!?寝酒であるので
日々頑張るのもなんだかウソっぽい感じなのだ。
という訳で、ウィークデーはお気に入りの和ガラスの盃で
さらりと済ませたりして悦に入っているのである。
(画像の盃は目下お気に入りのものであるが、これはまたいずれ・・・)

さて、ガラスの盃のお相手をする徳利も夏場は扱いやすいガラスで
済ませることが多いのだけれど、ガラスにガラスはちょっとつまんない
気がしたりもする。
扱いの簡単な磁器で、ガラスのように安価で、愉しませてくれるような
ものはないかなぁ・・・と思っていて見つけたのがこちら。。

20130703 013

あまりにチープであるからか、ずうっと店晒しだったウブくないお品。
実は前々から気にはなっていたのだけれど、こういう「紙一重」なものは
後々気に入らなかったらヤだな、とか意外に決心が必要なものなのだった。、

造りはあんがいしっかりしていて、つるりと石っぽいような磁器で
ろくろの仕事である。
カラーの印判も色数が抑えられていて程々にキッチュ。
ユルい鯛をお肴に呑むのも意外に好い感じで、
コストパフォーマンスを考えるにそう悪くもないかなと思うのであった。
(がらくた漁りはかくも続くのである。。)

20130703 015
(高さ約15cm/古伊万里色絵の豆皿と並べてミタ)
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