2013/09/04.Wed

名残りのなつ (印判染付流水に金魚文小皿)

骨董市をぶらぶらしながら、降ったり止んだりの雨に
秋が始まったなぁ・・・などとつぶやきがら目を留める印判。。
糊のきいた小紋の浴衣のふうの、夏の名残り。

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気のおけない印判皿であるけれど、
同じ形に同じ技法、限られた条件の中で精いっぱいいろいろの絵柄があって、
へぇこんなんも考えたのかぁ、と思いがけず驚かされるのが面白くって・・・。

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せっかくなので、のんちゃんの印判もパチリ。
どちらもポイントは象さんで、やっぱり骨董男子好みかなぁ♪

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ものたち | Comments(2)
Comment
No title
ミケアさん、何気なくそこらにある生活雑器に美を見出す素晴らしいですね。流水に金魚が泳ぎ、菊の花が浮かぶ、古人の職人の心意気が作品に感じられます。
私の家の納屋の古い木箱に、昔の印判手の大皿や額皿、小皿が入っています。正月など帰省した息子夫婦が来ると、日本海の新鮮なお刺身を、魚屋さんに印判手大皿に盛りつけしてもらいます。とても見栄えがよく、豪華でおいしくいただけます。先祖伝来のものですが、今度全部出し平素から使用したいと思っております。ミケアさんの美的感覚は洗練され、とても楽しいですね。
isamuisamu2さんへ
こういう何気ないものがまるで当たり前のように美しいのに、
見る度いつも驚き、これを作った人がいたことにこころを動かされます。
この小さな感動を分かち合える方がいらっしゃるのはうれしいことです。

代々大切に受け継がれてきたものがおうちにあるなんて素晴らしいです。
日本海のお刺身、ほんとうに一層美味しくいただけるでしょうね。
私もささやかながら、昨夜このお皿にお酒のお供をしてもらいました。


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