2013/10/10.Thu

市が立った日 (デルフト銅版印刷色絵鹿文盃)

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爽やか画像は先月末の吉備路♪
さっさとUPすればよいのに、爽やかでない気分ですっかり放置。
季節の変わり目の気圧の変化、ほんとにダメなんです・・・。
今週は台風の直撃を受け!?へろへろの一週間なのであった。

このときは、倉敷懐かしマーケットをぶらぶら。
(全くもってフレッシュでない話題で申し訳ない限りである。。)
懐かしマーケットは蚤の市的ムード溢れて、何を探すでもないのに
ワクワクドキドキしてしまうのがいつも愉しい。
(そういえばフジタの絵に仏蘭西の蚤の市を描いたものがあるけれど、
あの絵は蚤の市の「もの」たちが生き生き描かれていて嬉しくなる。)

懐かしマーケットでは西洋アンティークも、澄まして並んでいるだけでなく、
いわゆる「ガラ」的にひと山になっていたりもして、
何があるか分からない中をごそごそ漁る愉しみもあったりする。

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デルフトの銅版印刷の盃を発掘!!
へぇ・・・こういうのって色絵もあるんだなぁ・・・と、
シノワズリー柄を眺めていたら、あれ?ひとつは鹿の柄だった^^

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(直径6.6cm/7.2cm)

向こうでは日本の印判的なものなのか、可愛いお値段だったけれど、
幕末ぐらいの古渡のものは印判といえどなかなか手が届かないものだ。
カジュアルなお酒によろしいかと柄違いでゲット。

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鹿柄のんは立派なツノの牡鹿さん。

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裏側にも・・・それから見込にも牡鹿♪
へへっ、なんかやっぱり動物ものはトクした気がするな。

20131004 004

こちらは当時流行したであろうシノワズリーの柄。
お気に入りポイントは内側の花柄で、銅版更紗を思い出させる。

なんていうことなどないチビ達だけれど、やっぱり西洋の香りがする。
フジタが丹念に写したであろう、裸婦を飾る仏蘭西のジュイ布のような、
ヨーロッパの銅版印刷をちょっとばかりかじったようで
ゴキゲンな一日なのであった。

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ものたち | Comments(2)
Comment
No title
吉備路の写真は…もしかしたら、備中国分寺ですか??
この間、だんなが同窓会にと岡山へ行ったときに撮って来ていた写真とすごく似ているので^^
シクラメンさんへ
> 吉備路の写真は…もしかしたら、備中国分寺ですか??
> この間、だんなが同窓会にと岡山へ行ったときに撮って来ていた写真とすごく似ているので^^

車で走っていて何気にきれいな景色が現れたので撮ったのですが、
どうやらそのようです~^^
だんなさま、岡山までいらしていたのですね!

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