2014/02/08.Sat

ハチミツ (丹波流し釉蓋付壺)

へっ、この雨の中、そのデカいのを抱えるんですかい?ってな
のんちゃんの視線を尻目に連れ帰ったのは・・・
じゃじゃじゃ~ん!!
『プーさんの壺-和熊仕様-色:チョコレート』ですっ♪
ハチミツは入っておりません

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骨董のことには詳しくないKちゃんに、これのことをあれこれと
説明しながら、うーん上手く伝わったかなぁ。。と思っていると、
「それって、プーさんの壺みたいなヤツ?」とKちゃん。
おぉ~っ、それそれ!それだよ!!
三毛庵、普段あまりご縁のないこのようなものに手を出してみたのは、
考えてみればこのごろんと太った姿がとってもシアワセそうだったから。
ちょっと抱えてみたいなぁ・・・と思ったのは、
まさにくまのプーさんの心境なのであった。
(のんちゃんにはウメボシを入れると言い訳したけれど。)

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もちろん、これが古民芸ファンの好む丹波の壺であることは
分かっていたけれど、思いがけず興味が湧いてううむと悩んだ。
こういうときは買ってみるべし、であるが、
一歩踏み出す勇気の出るお値段であることが重要である、、
てなことを、ツボを抱えてううむと悩んでいるメイワクな客を相手に、
しょうがないなぁ・・とオマケをしてくれた♪

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(幅約17cm/高さ約18cm)

蓋には根引きの松、、かな?
今も生きる柳宗悦の民芸運動にも時折り触れる三毛庵であるが、
巷の市でこうやって思いがけず健康的な姿に見惚れると、
もうずっと昔にそうやってこういうものを見出した人の眼の凄さに
改めて驚くのである。
民芸「運動」とか民芸の「思想」とかいうとややこしくなるけれど、
真っ新な眼に、ぱっと飛び込んだこの壺のカワイさに
また一寸、世界が拡がる三毛庵なのであった。
シアワセな気分で蓋を開けるのに、ハチミツの代わりに
おやつでも入れようかな♪


オマケ↓
ありふれた貧乏徳利も観察していると素直にきれいだなぁ・・・と思う。
(貧乏なのに、「万」ですっ!!)
昭和な家にこれを置くのは、あまりイカしているとはいえない気もするが、
でもこんな風@に花を受け止める度量があって、
高価な花瓶を買うよりかは、我が家には「向き」かなと思うのである。
(なんでもお試しする三毛庵である。)

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