2014/02/11.Tue

相性のことなど (瀬戸鉄釉色絵獅子文皿)

できることなら、骨董をさらりと取り入れたいものである。
実際、どういうものがさらりとセンスがいいのか、ある程度分かっている
つもりなのだけれど、センス良し=欲しい・・・ぢゃないんだよなぁ。
そこがこの世界の奥深いところである。
三毛庵の場合、どうも骨董は自分のセンスを磨く場ではないようである。

フシギなるおを買った。おぢさん曰く「珍しいんだよ。」
ん~確かにみたことはない。。しかし、なかなかに泥臭い(笑)
(手に入れた時はさらに泥臭かったが。。)
普段あまり活用することのないサイズであるし、素通りするところである。
ただちょっとね、見慣れない技法であるので興味が湧いて手に取った。

20140126 005

で、手に取って眺めていたらなんだか気になって、、、
そういうときは可能であれば買ってみる、深掘りすることを怠らない三毛庵である。
でも買う時に、これは使い途がなぁ・・・とぼやいたら、
おぢさんは「飾ったら映えるよぉ」と仰る。
いや、確かなものには違いないが、いかにも「骨董」なんですけど。。

20140126 006

ほぉら、色絵の獅子っていかにも骨董ぢゃないですか
とはいえ、飾るほかに用途が思い浮かばず、なんとなく気になったものは
身近に転がして眺めてみるに限るので飾りましたとも!!

なんですかねぇ・・・意外や微笑ましく見えるのです、だんだんと。
センスにおいては、このあいだ見かけた白丹波の大のほうが
ずっと自慢できると思うのだが、獅子くんは実に三毛庵向きなのであった。
何が・・という説明はむつかしいのだけれど、
持ってみてなんとなく相性の良いものってあるんだなぁ・・・。
(買う前にそれが分かれば苦労もないのだが。。)
という訳で、昭和な家に獅子くんはいかがなものかといぶかしみつつ、
おぢさんの仰る通り、「飾って」いるのである。

20140126 007

裏はこうなっている・・・幕末ぐらい?の瀬戸の鉄釉の絵

20140113 024
(24.5cm)

使い勝手はなさげであるが、せっかくなのでミカンも盛ってみた!
(ますます何のために作られたおかわかんないなぁ・・・と思う。)
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