2014/02/17.Mon

ブレない (古伊万里染付富士山文豆皿)

20140208 011

手描きがいいとは思わないけれど、こんなふうに違った表情の
富士山を眺められるのは、手描きならではの魅力である。
唯一無二の山、富士山のいろいろをひと目で見渡す不思議。
日本一の山を豆皿に収めようというのも不思議なことだけれど♪

豆皿の富士山を愛したのは料治熊太氏で、これによく似た
円形のお皿を大切にされていた。
これはあれの兄弟分かな、と思うと一寸嬉しい。
豆皿というのは人の好みがよく反映されるものだと思うけれど、
料治氏のものはどれも飾らなくて大らかだ。
ああいうふうに、ぶれずにものを見ることが出来たらいいなと思う。

20140208 013

こんなふうにつややかにアガリのよい富士山とか・・・。

20140208 012
(長径7cm前後)

生掛けらしく、ちょっとくすんだ表情の富士山とか・・・。
(これは帆掛け舟の位置が逆なのです♪)
ばらまいておいて何とはなしに見比べる贅沢。
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