2014/03/21.Fri

見るひと (ウランガラス小鉢)

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陽射しが強まってくると、硝子のものを翳してみたくなる。

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おそらくは、もう昭和に入っているであろう、なんてことのないものだけれど
たまには色味の硝子もよいかと思ったりし、、、

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ひとつきりだったのを、同じ市の中でもうひとつ発見して連れ帰ろうと思ったら
そっちは意外やお高くて連れ帰ることができず、これだけになってしまった。
もうひとつのほうのお値段を聞いて、あ・・・ウランガラスだったのか、
とやっと気づいた次第。。

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(11.5cm)

お友達にいただいた、可愛いお菓子を入れて、ごちそうさま♪

さて、ここからは独り言だけれど、今週も多忙と言うか、
自分が勝手に切羽詰る性格なので、お先真っ暗になりながらの日々だった。
心の拠り所が欲しくなると、何故か眼が平明さを求めて彷徨う。
調和した、安定した形を見つめると、ほっとひと息つく。
先週の日曜日に電撃で連れ帰った現代の作家さんの小さな絵をずっと
横目で眺めながら、そんなふうに思っていた。
絵は永く付き合ってみないとほんとうのことは分からない、
なので現代の作家さんの名前を今云々したりはしないのであるけれど、
永い時間、視ることに耐えうるものだといいなと思う。
画家とひとくちに言っても、表現の仕方は人それそれ・・・
この人はものをよく見ることと、それを見る人に伝えることに
とても注意深く思慮深い人ではないかなと思った。
平明な画風だけれど、視覚的に強固であることにこだわっていると思う。
なので、日々の生活に忙殺される私に、小さく安堵の気持ちを分けてくれる。

さらにさらに独り言であるけれども、画廊から届いていた案内に
閉廊際に慌てて行ったのは、眼がきれいなものに乾いていたからだった。
自分がきれいだと思う気持ちを裏切ってしまったことがあって、
ちょっと自分を許せない気持ちでいた(ぐらいにしか書く勇気もない。。)
ので、もしかしたらきれいなものを見ることができるかも、と
出掛けて行ったのだった。
だから、真摯な作品を見れてよかったと思う。
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