2014/04/02.Wed

チビ考 (切子リキュール杯)

20140330 010

春爛漫、ひと段落の三毛庵である。

チビなグラスを頂戴してきた。
小さいものでも手作りするしかなかった時代のものであろうから、
吹いたりカットしたりは当然なのかもしれないけれど、
それでもやっぱり手間を惜しまない真っ当な仕事ぶりである。
とはいえこういうものはまだ値がつかないのか、
ごく可愛いお値段で分けてもらった。
売る方も割の合わない商売であることだ、、、
ものへの愛情があってこそだなぁ♪(比べて買う方はお気楽である。)

20140330 011
(高さ 8.5cm)

何を飲むのに作られたのであろうか・・・
杯サイズよりビミョーに小さいと、「もう一回り大きければ」
などと不満をたれる三毛庵であるが、
さらに小さくなってくると「最早オモチャ」とスイッチが切り替わる。
そうなると小さければ小さいほど可愛い、などと価値観の逆転が生じるのである。
これは養命酒ぐらいは飲めそうなサイズであるが、
三毛庵的には「小さくて可愛い」に目出度く分類されたのであった♪

20140330 013
(おチビなグラスを無駄に並べる贅沢♪)

昭和の硝子は、明治・大正のものと比べると硝子そのもののお味は薄いけれど、
すんなりとして、何気なく楚々とした切子が添えてあって、
声高じゃないところがよいなと思う。
時代時代の良さがあると思う。

関連記事
スポンサーサイト
 ◆にほんブログ村に参加しています!お気に召しましたらポチッとお願いします♪
 にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ    
ものたち | Comments(2)
Comment
No title
早速素敵にUPしてくださり有難うございます。(^^)

ミケアさんちにお嫁入りすると、うちにあったときとは比べものにならないくらい、ええ感じの子になりますね~。

明日から可愛い子さがしに精を出します。
またのご縁を楽しみにしてます♪
かのん。さんへ
先日はありがとうございました♪
ほんとこの子は「ええ感じの子」ですねぇ~。
チビなのにちゃんとグラスしていて、良い形で、
連れ帰ってますます気に入りました^^

また可愛いものを紹介してください、
楽しみにしています♪


管理者のみに表示