2014/05/07.Wed

薫風 (色硝子コップ)

20140504 016

風薫る五月・・・
春が来たと思ったら、あっという間に夏日になって、
さらにここは亜熱帯か!?と首をかしげる日がすぐにやって来る
ミケア地区であるので、湿度もなく、蚊もいない日はありがたき一日である。

過日、色付きの硝子を買う。
無色の硝子好きの三毛庵であるが、もちろん色付きも好きなのである。
それでも、あんまり欲しいと思うものはないし、あっても買えない。
ワゴンにあったこれを見たとき、へぇ、、と思った。

20140504 018

ゆるゆるとした吹き硝子、僅かに端反りなのは意図したものであろうか。
底も切ってあって、手にした感触が良い。
現代の、洗練された工業デザインのものとも違うし、
ましてただ「手作り」を謳ったものとも違う。
こんなものもあるのかなぁ、、と連れ帰ってぼんやり眺める。
コップのようなコレクタブルなものには相場というのがあるのだろうけど、
こういうものには相場もなく、それでワゴンに載っていたりしたのだろう。
時代判定も難しそうだし。。

という訳で、さっそくに色硝子を保護する三毛庵なのであった。
(いや、小キズでさらにオマケもしてもらったゲンキンな三毛庵なのであった。)

20140504 017
(6 × 9.5cm前後)

風薫る五月、炭酸水をたっぷり注いで飲み干したけれど、
無色の硝子を見ていなければ、こういうものも目に留まらなかったかもしれない。
関連記事
スポンサーサイト
 ◆にほんブログ村に参加しています!お気に召しましたらポチッとお願いします♪
 にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ    
ものたち | Comments(0)
Comment

管理者のみに表示